1949年 京都にて出生。
1967年 京都市立日吉ヶ丘高等学校 漆芸科(水内杏平氏に師事)卒業。
「卒業制作展」に於いて「最優秀賞」受賞。
1967年 卒業後 漆芸家 鈴木雅也氏に師事。
1970年 父、更谷勝三に師事 木工芸を学ぶ。
1971年 京漆器「象彥」にて蒔絵の仕事に就く。
1975年 オーストリア、ウィーンに移住。オーストリア国立応用美術館に勤務以降10年間ウィーンに滞在。
ドイツ、オーストリアの博物館の収蔵品,
シュバルツェンベルグ公爵はじめ、個人蔵の漆芸品の修理、 復元を行う。
1978年 イギリス、オックスフォードで開催された国際歴史、美術保存研究会(I.I.C.)に
国際交流基金から派遣され,研究発表を行う。
1980年 ウィーンにて催された世界クラフト展に参加。
1984年 ロンドンのエスキナージ社にて「漆芸小品展」を開催。以降、国内外で、個展、作品展を催す。
1985年 イギリス、ロンドンに移る。以降4年間ロンドンに滞在。
オークションハウスのササビース社、クリスティーズ社。
その他のアートギャラリー、個人蔵の漆芸品の修理、復元を行う。
1989年 アメリカ、イリノイ州シカゴ市に移る。以降4年間シカゴ滞在。
漆芸品の修理、復元会社「ヤマト・インク」(YAMATO Inc.)を設立。
1992年 日本に帰国。
1995年 北海道・美瑛町に移り、工房「漆芸館・KUNSTHAUS」を構える。
2002年 ロンドンのマルカムフェアリーギャラリーにて(以降毎年)作品展を開催。
2003年1月 NHKスペシャル「千年の匠の技をを守りたい」-伝統工芸を支える道具-
BSプレミアム 「プレミアムカフェ」に出演。
2003年10月 光文社より「漆芸―日本が捨てた宝物」(光文社新書)を刊行。
2009年 石川県加賀市に漆工房「KURI」を構える。
2011年 オーストリア、グラマートノイシーデルに工房を構える。
オーストリア、加賀、北海道の3拠点での制作活動を行う。
2013年3月 オーストリア、ブリンデンマルクト フバーテンドルフ城内に工房を移す。
2014年12月2日~14日 金沢市 国際交流サロンで加賀市、北國新聞社、吉井商店の後援にて
「更谷富造 漆アート展」を催す。
2016年1月 京都市に拠点を構える。
2017年 8月 オーストリアの工房をウィーン市内に移す。
2017年9月16日~ 12月3日 特別展 「驚異の超絶技巧展!明治から現代アートへ」三井記念美術館 出品。
2017年11月18日 トークセッション 三井記念美術館 レクチャールーム 講演。
2017年11月23日 「アートな仕事ーク」トークイベント 金沢市民芸術村 講演。
2017年11月24日~26日 [アートな仕事ーク」 作品展示 金沢市民芸術村出品。
2018年3月11日~5月6日 特別展「現代漆芸」金沢市立安江金箔工芸館出品。
2018年4月17日~22日 「更谷富造 漆アート展」 金沢市国際交流サロンにて個展。
2018年6月30日~8月26日 特別展 「驚異の超絶技巧展!明治から現代アートへ」岐阜県現代陶芸美術館出品。
2018年9月7日~10月21日 特別展 「驚異の超絶技巧展!明治から現代アートへ」山口県立美術館出品。
2018年11月2日~4日 「高輪会」大阪 大阪リーガロイヤルホテル 出品。
2018年11月8日~11日 「高輪会」東京 高輪プリンスホテル 出品。
2018年11月16日~12月24日 特別展 「驚異の超絶技巧展!明治から現代アートへ」富山県水墨美術館 出品。
2018年11月27日~12月9日 VALENTINO TKYとのコラボレーション 東京銀座G6 バレンチノ
(https://www.vaientino.com/ja-jp/tky)
2019年1月26日~4月14日 特別展 「驚異の超絶技巧展!明治から現代アートへ」あべのハルカス美術館
2019年2月20日~3月3日 更谷富造「無類の漆、異端の創造」展を京都 柳博ギャラリーにて催す。
2020年4月7日~4月19日 金沢国際交流サロンにて更谷富造「漆の未来展」を催す。
2020年8月 これまでの活動拠点をすべて加賀に移し
漆塾、工房、漆文化の発信地として「凄(アメイジング)ギャラリーをオープンする。
現在 加賀を本拠地として作品製作、修理活動中。
1967年 京都市立日吉ヶ丘高等学校 漆芸科(水内杏平氏に師事)卒業。
「卒業制作展」に於いて「最優秀賞」受賞。
1967年 卒業後 漆芸家 鈴木雅也氏に師事。
1970年 父、更谷勝三に師事 木工芸を学ぶ。
1971年 京漆器「象彥」にて蒔絵の仕事に就く。
1975年 オーストリア、ウィーンに移住。オーストリア国立応用美術館に勤務以降10年間ウィーンに滞在。
ドイツ、オーストリアの博物館の収蔵品,
シュバルツェンベルグ公爵はじめ、個人蔵の漆芸品の修理、 復元を行う。
1978年 イギリス、オックスフォードで開催された国際歴史、美術保存研究会(I.I.C.)に
国際交流基金から派遣され,研究発表を行う。
1980年 ウィーンにて催された世界クラフト展に参加。
1984年 ロンドンのエスキナージ社にて「漆芸小品展」を開催。以降、国内外で、個展、作品展を催す。
1985年 イギリス、ロンドンに移る。以降4年間ロンドンに滞在。
オークションハウスのササビース社、クリスティーズ社。
その他のアートギャラリー、個人蔵の漆芸品の修理、復元を行う。
1989年 アメリカ、イリノイ州シカゴ市に移る。以降4年間シカゴ滞在。
漆芸品の修理、復元会社「ヤマト・インク」(YAMATO Inc.)を設立。
1992年 日本に帰国。
1995年 北海道・美瑛町に移り、工房「漆芸館・KUNSTHAUS」を構える。
2002年 ロンドンのマルカムフェアリーギャラリーにて(以降毎年)作品展を開催。
2003年1月 NHKスペシャル「千年の匠の技をを守りたい」-伝統工芸を支える道具-
BSプレミアム 「プレミアムカフェ」に出演。
2003年10月 光文社より「漆芸―日本が捨てた宝物」(光文社新書)を刊行。
2009年 石川県加賀市に漆工房「KURI」を構える。
2011年 オーストリア、グラマートノイシーデルに工房を構える。
オーストリア、加賀、北海道の3拠点での制作活動を行う。
2013年3月 オーストリア、ブリンデンマルクト フバーテンドルフ城内に工房を移す。
2014年12月2日~14日 金沢市 国際交流サロンで加賀市、北國新聞社、吉井商店の後援にて
「更谷富造 漆アート展」を催す。
2016年1月 京都市に拠点を構える。
2017年 8月 オーストリアの工房をウィーン市内に移す。
2017年9月16日~ 12月3日 特別展 「驚異の超絶技巧展!明治から現代アートへ」三井記念美術館 出品。
2017年11月18日 トークセッション 三井記念美術館 レクチャールーム 講演。
2017年11月23日 「アートな仕事ーク」トークイベント 金沢市民芸術村 講演。
2017年11月24日~26日 [アートな仕事ーク」 作品展示 金沢市民芸術村出品。
2018年3月11日~5月6日 特別展「現代漆芸」金沢市立安江金箔工芸館出品。
2018年4月17日~22日 「更谷富造 漆アート展」 金沢市国際交流サロンにて個展。
2018年6月30日~8月26日 特別展 「驚異の超絶技巧展!明治から現代アートへ」岐阜県現代陶芸美術館出品。
2018年9月7日~10月21日 特別展 「驚異の超絶技巧展!明治から現代アートへ」山口県立美術館出品。
2018年11月2日~4日 「高輪会」大阪 大阪リーガロイヤルホテル 出品。
2018年11月8日~11日 「高輪会」東京 高輪プリンスホテル 出品。
2018年11月16日~12月24日 特別展 「驚異の超絶技巧展!明治から現代アートへ」富山県水墨美術館 出品。
2018年11月27日~12月9日 VALENTINO TKYとのコラボレーション 東京銀座G6 バレンチノ
(https://www.vaientino.com/ja-jp/tky)
2019年1月26日~4月14日 特別展 「驚異の超絶技巧展!明治から現代アートへ」あべのハルカス美術館
2019年2月20日~3月3日 更谷富造「無類の漆、異端の創造」展を京都 柳博ギャラリーにて催す。
2020年4月7日~4月19日 金沢国際交流サロンにて更谷富造「漆の未来展」を催す。
2020年8月 これまでの活動拠点をすべて加賀に移し
漆塾、工房、漆文化の発信地として「凄(アメイジング)ギャラリーをオープンする。
現在 加賀を本拠地として作品製作、修理活動中。